2026年の全国高校サッカー選手権は、第104回大会で神村学園(鹿児島)が鹿島学園(茨城)を3-0で破り、初優勝を果たしました。2026年1月12日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた決勝では、日髙元、堀ノ口瑛太、佐々木悠太が得点。神村学園は夏の全国高校総体に続く全国制覇を達成し、冬の選手権でも頂点に立ちました。
一方、2026年10月現在は、第105回全国高校サッカー選手権大会に向けた都道府県予選が各地で進行しています。この記事では、日本サッカー協会(JFA)の公式記録を中心に、第104回大会の決勝から準々決勝までの結果、全47試合のスコア、PK戦の結果、歴代優勝校、そして第105回大会の予選状況と今後の日程をまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第104回大会の優勝校:神村学園が2026年1月12日の決勝で鹿島学園に3-0で勝利し、選手権初優勝を達成。
- 注目の試合結果:準決勝では神村学園が尚志との1-1からPK戦を9-8で制し、決勝進出を決めた。
- 第105回大会の最新情報:2026年10月は都道府県予選の時期。全国大会は12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝が予定されている。
【全国高校サッカー結果速報】第104回大会は神村学園が初優勝
第104回全国高校サッカー選手権大会は、2025年12月28日に開幕し、2026年1月12日に決勝を迎えました。全国47都道府県の代表校に東京都の2代表を加えた48校が出場し、冬の高校サッカー日本一を争いました。
JFAの公式試合記録によると、決勝の結果は神村学園3-0鹿島学園。前半19分に日髙元が先制点を挙げ、39分には堀ノ口瑛太が追加点を記録しました。後半アディショナルタイムの90分+2分には佐々木悠太が得点し、神村学園が3点差で勝利しました。
鹿島学園も勝ち上がりの過程で強さを示しましたが、決勝では神村学園が前半のうちに2点を奪い、試合を優位に進めました。神村学園にとっては、選手権初優勝に加え、夏の全国高校総体に続く全国制覇という大きな成果となりました。TBS NEWS DIGなどの報道では、夏冬2冠は史上6校目と伝えられています。
大会の基本情報と主要試合の結果を、以下に整理します。
| 項目 | 結果・内容 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 大会期間 | 2025年12月28日~2026年1月12日 | 第104回全国高校サッカー選手権大会 |
| 決勝 | 神村学園 3-0 鹿島学園 | 神村学園が選手権初優勝 |
| 決勝の得点者 | 日髙元、堀ノ口瑛太、佐々木悠太 | 19分、39分、90分+2分に得点 |
| 準決勝 | 尚志 1-1 神村学園(PK8-9) | 神村学園がPK戦を制して決勝進出 |
| 準々決勝 | 神村学園 4-1 日大藤沢 | 倉中悠駕が4得点 |
| 第105回大会 | 2026年12月28日~2027年1月11日 | 10月は都道府県予選が進行 |
決勝の得点者と時間はJFAの公式記録に基づいています。試合結果を調べる際は、試合終了時のスコアだけでなく、前半・後半の内訳、得点者、PK戦の結果も併せて確認すると、試合の流れを把握しやすくなります。
【第104回全国高校サッカー全試合スコア】1回戦から決勝まで一覧
第104回大会のトーナメントは、各都道府県予選を勝ち抜いた48校によるノックアウト方式で行われました。開幕戦を含む1回戦16試合、2回戦16試合、3回戦8試合、準々決勝4試合、準決勝2試合、決勝1試合の計47試合です。
以下は、試合番号順に整理した全試合のスコアです。PK戦で決着した試合は、通常時間のスコアとPK戦の結果を分けて記載しています。
1回戦・開幕戦の結果
- 開幕戦:早稲田実(東京B)1-4 市立徳島(徳島)
- 尚志(福島)6-0 高松商(香川)
- 山梨学院(山梨)0-0 京都橘(京都)〔PK6-5〕
- 福井商(福井)0-3 高川学園(山口)
- 帝京長岡(新潟)5-0 大社(島根)
- 専大北上(岩手)1-2 広島皆実(広島)
- 上田西(長野)0-1 水口(滋賀)
- 聖和学園(宮城)3-0 那覇西(沖縄)
- 帝京大可児(岐阜)0-2 興國(大阪)
- 浜松開誠館(静岡)2-0 九州文化学園(長崎)
- 金沢学院大附(石川)2-1 日章学園(宮崎)
- 鹿島学園(茨城)7-0 新田(愛媛)
- 青森山田(青森)5-0 初芝橋本(和歌山)
- 北海(北海道)1-7 大津(熊本)
- 矢板中央(栃木)2-2 奈良育英(奈良)〔PK2-3〕
- 山形明正(山形)1-3 大分鶴崎(大分)
1回戦では、大津が北海に7-1で勝利し、鹿島学園も7-0と大勝しました。一方、山梨学院と京都橘、矢板中央と奈良育英の試合はPK戦までもつれ込み、接戦を制したチームが次のラウンドに進んでいます。
2回戦の結果
- 前橋育英(群馬)1-2 神戸弘陵学園(兵庫)
- 尚志(福島)2-1 山梨学院(山梨)
- 高川学園(山口)2-2 帝京長岡(新潟)〔PK3-4〕
- 昌平(埼玉)4-0 高知(高知)
- 東海学園(愛知)0-6 神村学園(鹿児島)
- 広島皆実(広島)1-3 水口(滋賀)
- 聖和学園(宮城)3-1 市立徳島(徳島)
- 岡山学芸館(岡山)0-2 日大藤沢(神奈川)
- 東福岡(福岡)6-0 秋田商(秋田)
- 興國(大阪)1-1 浜松開誠館(静岡)〔PK3-1〕
- 金沢学院大附(石川)0-1 鹿島学園(茨城)
- 堀越(東京A)9-0 宇治山田商(三重)
- 富山第一(富山)3-0 佐賀東(佐賀)
- 青森山田(青森)0-2 大津(熊本)
- 奈良育英(奈良)0-1 大分鶴崎(大分)
- 米子北(鳥取)0-3 流通経済大柏(千葉)
2回戦では、神村学園が東海学園を6-0で下しました。日髙元が3得点を挙げ、倉中悠駕、荒木仁翔、佐々木悠太もゴールを記録しています。前回大会までの実績を持つ青森山田は大津に0-2で敗れ、早い段階で大会を去りました。
3回戦の結果
- 神戸弘陵学園(兵庫)0-1 尚志(福島)
- 帝京長岡(新潟)1-0 昌平(埼玉)
- 神村学園(鹿児島)4-0 水口(滋賀)
- 聖和学園(宮城)1-2 日大藤沢(神奈川)
- 東福岡(福岡)2-2 興國(大阪)〔PK4-5〕
- 鹿島学園(茨城)4-1 堀越(東京A)
- 富山第一(富山)1-2 大津(熊本)
- 大分鶴崎(大分)1-5 流通経済大柏(千葉)
3回戦では神村学園が水口を4-0で下し、準々決勝に進出しました。鹿島学園は堀越に4-1で勝利。流通経済大柏も大分鶴崎に5-1と快勝し、優勝候補の一角として存在感を示しました。
準々決勝の結果
- 尚志(福島)1-0 帝京長岡(新潟)
- 神村学園(鹿児島)4-1 日大藤沢(神奈川)
- 興國(大阪)1-3 鹿島学園(茨城)
- 大津(熊本)1-2 流通経済大柏(千葉)
準々決勝では神村学園が日大藤沢を4-1で下し、倉中悠駕が4得点を記録しました。鹿島学園は興國に3-1で勝利。尚志は帝京長岡を1-0で退け、流通経済大柏は大津との接戦を2-1で制しています。
準決勝・決勝の結果
- 準決勝:尚志(福島)1-1 神村学園(鹿児島)〔PK8-9〕
- 準決勝:鹿島学園(茨城)1-0 流通経済大柏(千葉)
- 決勝:神村学園(鹿児島)3-0 鹿島学園(茨城)
準決勝では、神村学園が尚志とのPK戦を9-8で制し、鹿島学園は流通経済大柏に1-0で勝利しました。両校とも決勝進出は初めてで、どちらが勝っても選手権初優勝となる顔合わせでした。最後は神村学園が3-0で勝ち切り、初の全国選手権制覇を成し遂げています。
【高校サッカー準決勝・準々決勝の分析】PK戦と得点者が示した勝負の分岐点
第104回大会を振り返るうえで見逃せないのが、準決勝の神村学園対尚志です。尚志は前半5分に岡大輝のゴールで先制。神村学園は追いかける展開となりましたが、後半73分に日髙元が同点ゴールを決め、1-1でPK戦に持ち込みました。
PK戦は神村学園が9-8で勝利しました。JFAの公式記録でも、通常時間のスコアとPK戦の結果は区別されています。速報を確認するときは、画面に表示される「1-1」だけで勝敗を判断せず、PK戦の数字まで確認することが大切です。
一方、鹿島学園は流通経済大柏との準決勝で、0-0のまま試合が進む緊迫した展開を制しました。決勝進出を決めたのは90分のワーズィージェイヴェン勝のゴールです。準決勝2試合は対照的な内容となり、神村学園はPK戦、鹿島学園は終了間際の決勝点によって、初の決勝の舞台にたどり着きました。
準々決勝で特に目を引いたのは、神村学園の倉中悠駕です。日大藤沢戦で4得点を挙げ、チームの準決勝進出に大きく貢献しました。また、鹿島学園は興國に3-1で勝利し、流通経済大柏は大津を2-1で退けています。終盤のトーナメントでは、得点力だけでなく、先制された後の対応や終盤の集中力が結果を左右しました。
第104回大会のPK戦を伴う主な試合は、山梨学院対京都橘、矢板中央対奈良育英、高川学園対帝京長岡、興國対浜松開誠館、東福岡対興國、尚志対神村学園です。PK戦の結果を記録する際は、通常時間の同点スコアとPK戦の最終数字をセットで記載すると、試合の経過を誤解なく伝えられます。
【全国高校サッカー歴代優勝校】近年の王者と優勝回数ランキング
全国高校サッカー選手権の歴史をたどると、時代ごとに強豪校が入れ替わりながら、数々の名勝負が生まれてきました。JFAの歴代優勝チーム一覧では、第104回大会の神村学園に加え、過去の優勝校と準優勝校が記録されています。
直近10大会の優勝校を振り返ると、青森山田、前橋育英、岡山学芸館などが全国制覇を経験しています。神村学園は第102回大会で3位に入った実績があり、第104回大会ではついに選手権の頂点に立ちました。
- 第104回(2025年度):神村学園(鹿児島)
- 第103回(2024年度):前橋育英(群馬)
- 第102回(2023年度):青森山田(青森)
- 第101回(2022年度):岡山学芸館(岡山)
- 第100回(2021年度):青森山田(青森)
- 第99回(2020年度):山梨学院(山梨)
- 第98回(2019年度):静岡学園(静岡)
- 第97回(2018年度):青森山田(青森)
- 第96回(2017年度):前橋育英(群馬)
- 第95回(2016年度):青森山田(青森)
歴代の優勝回数では、御影師範(兵庫)が11回で最多です。帝京(東京)と国見(長崎)はそれぞれ6回、神戸一中(兵庫)は5回の優勝を記録しています。長い歴史の中には大会方式や学校名の変遷もあるため、年度別の結果を調べる際は、開催年度と大会回数を一緒に確認すると整理しやすくなります。
歴代優勝校を調べる際には、優勝回数だけでなく、準優勝やベスト4の成績も併せて見ると、継続して上位に進出してきた学校が分かります。単年の結果と長期的な実績は分けて捉えることが、選手権の歴史を正確に理解するポイントです。
【第105回全国高校サッカー予選結果速報】2026年10月の最新状況と今後の日程
第105回全国高校サッカー選手権大会は、2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝が行われる予定です。JFAが2026年10月21日に公表した大会概要では、全国大会の出場枠は48校。46道府県から各1校、東京都から2校が出場します。
2026年10月25日時点では、全国大会本戦の試合結果はまだ出ていません。現在確認すべきなのは、第105回大会の出場校を決める都道府県予選の結果です。予選の日程は地域ごとに異なり、すでに複数のラウンドが終わった地域もあれば、これから初戦を迎える地域もあります。
10月25日午前に掲載されていた各地の更新情報では、次のような状況が確認できます。
- 京都府:10月25日朝の更新情報では、3回戦15試合が終了し、京都橘、東山、洛南、龍谷大平安などが4回戦に進出。同日には4回戦が予定されています。
- 兵庫県:10月25日午前の更新情報では、予選ラウンドのブロック決勝と決勝ラウンド1回戦の終了が伝えられ、同日は決勝ラウンド2回戦が予定されています。
- 愛知県:10月25日朝の更新情報では、3回戦8試合が終了し、中京大中京、豊川、名古屋、東海学園などが準々決勝に進出しています。
- 鹿児島県:県予選は10月26日から11月8日までの日程で開催予定です。神村学園などのシード校は、組み合わせに従って途中のラウンドから登場します。
これらは各地域の予選速報ページに掲載された更新時刻付きの情報です。試合当日は結果が随時更新されるため、対戦カードが掲載されているだけの状態と、試合終了後の確定スコアを区別して確認してください。
全国大会の組み合わせ抽選会は2026年11月16日に予定されています。都道府県代表が決まり、抽選が終わると、第105回大会の全国トーナメント表と試合日程が具体化します。全国大会の開幕は12月28日、決勝は2027年1月11日です。
また、第105回大会はノックアウト方式で行われ、準々決勝までは試合時間80分、準決勝と決勝は90分と定められています。決勝以外の試合は規定時間で決着がつかなければPK戦で勝者を決め、決勝は延長戦を行ったうえで必要に応じてPK戦に進みます。試合結果を追う際には、ラウンドごとの試合時間と勝敗決定方式にも注目しましょう。
【プロの結論】全国高校サッカーの結果を正確に確認する3つのポイント
全国高校サッカーの結果速報を追うとき、最も大切なのは「どの大会の、どのラウンドの結果か」を最初に特定することです。第104回大会は2026年1月に終了していますが、第105回大会は都道府県予選の段階にあります。「2026年の高校サッカー」という表記だけでは、過去の全国大会と現在の予選が混同される可能性があります。
第一に、大会回数と開催年度を確認すること。第104回大会は2025年度大会で、決勝が2026年1月12日に行われました。第105回大会は2026年度大会で、全国大会は2026年12月から2027年1月に開催されます。大会回数を基準にすれば、過去の優勝結果と今季の予選結果を混同しにくくなります。
第二に、スコアと勝敗決定方法をセットで確認すること。通常時間が1-1でも、PK戦で勝ったチームが次のラウンドに進む場合があります。第104回大会の尚志対神村学園は、その典型例です。スコア速報だけでなく、PK戦の数字や公式記録まで見ることで、正しい勝者を把握できます。
第三に、全国大会の結果と都道府県予選の結果を分けること。10月は全国大会の優勝校が決まる時期ではなく、代表校を選ぶ予選が各地で進む時期です。都道府県予選では、試合日程や更新頻度が地域によって異なります。最新の対戦カード、試合終了の表示、PK戦を含む確定スコアを確認することが重要です。
公式情報を優先するなら、全国大会は日本サッカー協会(JFA)の大会・試合ページ、都道府県予選は各都道府県サッカー協会や高体連の大会情報を確認する方法が確実です。ニュースサイトの速報は試合経過を追うのに便利ですが、最終的な結果を確認するときは公式記録との照合をおすすめします。
【全国高校サッカーの結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:第104回全国高校サッカー選手権大会の優勝校はどこですか?
A1:鹿児島県代表の神村学園です。2026年1月12日の決勝で茨城県代表の鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝を達成しました。
Q2:神村学園と鹿島学園の決勝結果と得点者は?
A2:神村学園が3-0で勝利しました。得点者は日髙元(19分)、堀ノ口瑛太(39分)、佐々木悠太(90分+2分)です。試合会場はMUFGスタジアム(国立競技場)でした。
Q3:第104回大会の準決勝でPK戦になった試合は?
A3:尚志と神村学園の試合です。通常時間は1-1で、PK戦を9-8で制した神村学園が決勝に進みました。
Q4:第105回全国高校サッカー選手権大会はいつ開催されますか?
A4:JFAの大会概要では、2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝を行う予定です。全国大会に先立ち、各都道府県で予選が実施されます。
Q5:2026年10月時点で第105回大会の全国優勝校は決まっていますか?
A5:まだ決まっていません。10月は都道府県予選が進行している段階で、全国大会は12月28日に開幕予定です。現時点で確認できる最新結果は、各地域の予選結果や代表校決定の状況です。
Q6:全国高校サッカーの全試合スコアやトーナメント表はどこで確認できますか?
A6:全国大会はJFAの公式大会・試合ページで日程、結果、歴代優勝校を確認できます。都道府県予選は各都道府県サッカー協会や高体連の公式情報が基本です。PK戦が行われた試合では、通常時間のスコアとPK戦の結果を両方確認してください。
まとめ:第104回は神村学園、第105回は都道府県予選からチェック
第104回全国高校サッカー選手権大会は、神村学園が鹿島学園を3-0で破り、初優勝で幕を閉じました。準決勝では尚志とのPK戦を9-8で制し、決勝では前半の2得点と試合終了間際の追加点で勝利を確かなものにしました。準々決勝から決勝までの結果を追うと、得点力と接戦での勝負強さが優勝につながったことが分かります。
一方、第105回大会は2026年10月現在、各都道府県予選が進行中です。全国大会は12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝が予定されています。全国高校サッカーの最新結果を追う際は、第104回の確定スコアと第105回の予選速報を区別し、大会回数、ラウンド、試合終了時のスコア、PK戦の有無を確認してください。
優勝校の歴史を知りたい読者はJFAの歴代優勝チーム一覧、試合結果を細かく追いたい読者は大会の公式記録、今季の代表校を知りたい読者は都道府県予選の最新情報を確認するのが近道です。全国大会の組み合わせ抽選会を経て出場48校がそろえば、第105回大会のトーナメント表と優勝争いにも注目が集まります。