2026年のMLBナ・リーグ中地区で、ミルウォーキー・ブルワーズとセントルイス・カージナルスの直接対決は、ブルワーズが大きく勝ち越す結果となりました。レギュラーシーズンの対戦成績はブルワーズの11勝2敗。全13試合で勝率84.6%を記録し、両チームの力関係を印象づけるシーズンとなっています。
対戦は5月、7月、9月に行われ、ブルワーズは本拠地アメリカンファミリー・フィールドで6戦全勝。敵地ブッシュ・スタジアムでも5勝2敗と勝ち越しました。最後の対戦となった9月27日も6対4でブルワーズが勝利しています。MLB公式の試合記録やシーズン日程をもとに、全試合のスコア、球場別の勝敗、シリーズの流れ、歴代対戦成績まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の対戦成績:ブルワーズが13試合で11勝2敗、勝率84.6%。
- 球場別の戦績:アメリカンファミリー・フィールドでは6勝0敗、ブッシュ・スタジアムでは5勝2敗。
- 最新スコア:2026年9月27日の最終対戦はブルワーズが6対4で勝利。シーズンの直接対決を3連勝で締めくくりました。
【2026年最新】ブルワーズ対カージナルスの対戦成績は11勝2敗
2026年のブルワーズ対カージナルスは、勝敗だけでなく、シリーズ単位でもブルワーズが優位に立ちました。13試合のうち11試合を制し、カージナルスに許した敗戦はわずか2試合です。
スコアを合計すると、ブルワーズは66得点、カージナルスは37得点。得失点差はブルワーズのプラス29点となります。接戦をものにした試合に加え、複数得点差をつけた勝利も多く、シーズンを通じて優位な対戦成績を残しました。
- 対戦試合数:13試合
- ブルワーズ:11勝2敗、勝率84.6%
- カージナルス:2勝11敗、勝率15.4%
- 総得点:ブルワーズ66点、カージナルス37点
- 得失点差:ブルワーズがプラス29点
- 最後の対戦:2026年9月27日、ブルワーズ6-4カージナルス
特に注目したいのは、ブルワーズが特定の球場だけで勝っていたわけではない点です。本拠地では一度も敗れず、敵地でも5勝を挙げています。球場が変わっても勝ち越したことが、11勝2敗という数字を支える大きな特徴です。
【全13試合一覧】5月・7月・9月の試合結果と最新スコア
2026年の両チームの対戦は、5月、7月、9月の3期間に分かれています。5月は敵地での対戦から始まり、本拠地での3連戦へと続きました。7月はブッシュ・スタジアムで5試合、9月はアメリカンファミリー・フィールドで3試合が行われています。
以下は、実際に成立したレギュラーシーズン全13試合の結果です。スコアはブルワーズ側から見た表記で、左側がブルワーズ、右側がカージナルスです。5月5日に予定されていた試合は順延となっており、表には実施された試合を掲載しています。
| 日付(2026年) | 開催球場 | スコア | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 5月4日 | ブッシュ・スタジアム | 3-6 | カージナルス |
| 5月6日 | ブッシュ・スタジアム | 6-2 | ブルワーズ |
| 5月25日 | アメリカンファミリー・フィールド | 5-1 | ブルワーズ |
| 5月26日 | アメリカンファミリー・フィールド | 6-0 | ブルワーズ |
| 5月27日 | アメリカンファミリー・フィールド | 2-1 | ブルワーズ |
| 7月6日 | ブッシュ・スタジアム | 4-3 | ブルワーズ |
| 7月7日(第1試合) | ブッシュ・スタジアム | 4-3 | ブルワーズ |
| 7月7日(第2試合) | ブッシュ・スタジアム | 10-2 | ブルワーズ |
| 7月8日 | ブッシュ・スタジアム | 1-5 | カージナルス |
| 7月9日 | ブッシュ・スタジアム | 8-4 | ブルワーズ |
| 9月25日 | アメリカンファミリー・フィールド | 8-4 | ブルワーズ |
| 9月26日 | アメリカンファミリー・フィールド | 3-2 | ブルワーズ |
| 9月27日 | アメリカンファミリー・フィールド | 6-4 | ブルワーズ |
出典:MLB公式の試合記録、Baseball-Referenceの対戦日程、シーズン別対戦履歴。
5月:序盤の1敗から立て直し、本拠地で3連勝
5月4日の初戦はカージナルスが6対3で勝利しました。ブルワーズにとっては、この時点で相手に先手を取られた形です。しかし、5月6日の試合では6対2で勝ち、対戦成績を1勝1敗に戻しました。
その後、5月25日から27日にかけて行われたアメリカンファミリー・フィールドでの3連戦では、ブルワーズが5対1、6対0、2対1で3連勝。3試合で失点を合計2点に抑え、投手陣を中心に安定した戦いを見せました。5月の対戦は、ブルワーズの4勝1敗で終了しています。
7月:ダブルヘッダーを含む5試合で4勝
7月6日から9日までのブッシュ・スタジアムでの対戦は、13試合の中でも試合数が多い期間でした。7月7日にはダブルヘッダーが組まれ、ブルワーズは第1試合を4対3、第2試合を10対2で制しています。
7月6日と7日の第1試合はいずれも1点差の勝利でした。翌7日の第2試合では8点差をつけ、接戦と大差の試合の両方で結果を残しています。7月8日は1対5で敗れたものの、翌9日に8対4で勝利。7月の対戦成績は4勝1敗となりました。
9月:本拠地で3連勝し、11勝2敗でシーズンを締めくくる
最後の対戦は9月25日から27日までの3連戦でした。ブルワーズは初戦を8対4で勝利し、2戦目も3対2で競り勝ちます。最終戦では6対4で勝利し、カージナルスを3連戦でスイープしました。
MLB公式の9月27日の試合記録では、ブルワーズが6対4で勝利。先発のジェイコブ・ミシオロウスキーは5回1/3を投げて自責点0、5奪三振を記録しました。カージナルスは8回に4点を返したものの、序盤につけられたリードを覆せませんでした。最終戦の勝利は、シーズン全体の11勝2敗という結果を象徴する一戦です。
【球場別比較】アメリカンファミリー・フィールドとブッシュ・スタジアムで明暗
ブルワーズ対カージナルスの球場別対戦成績を見ると、ブルワーズの優位性がはっきり表れています。ミルウォーキーの本拠地アメリカンファミリー・フィールドでは6戦全勝。セントルイスのブッシュ・スタジアムでも、7試合で5勝2敗と勝ち越しました。
アメリカンファミリー・フィールド:6勝0敗
アメリカンファミリー・フィールドでの対戦は、5月25日から27日までの3試合と、9月25日から27日までの3試合です。ブルワーズは両シリーズとも3連勝し、合計6試合をすべて制しました。
5月のシリーズでは6対0の完封勝利を含む3連勝を記録。9月のシリーズでも3点差、1点差、2点差の試合を勝ち切っています。大差の試合だけでなく、終盤まで勝敗が分からない展開でも勝利を重ねた点が特徴です。
ブッシュ・スタジアム:5勝2敗
一方、ブッシュ・スタジアムでは、5月4日と6日の2試合に加え、7月の5試合が行われました。ブルワーズは5勝2敗で勝ち越し、敵地でも安定した結果を残しています。
この球場での2敗は、5月4日の3対6と、7月8日の1対5です。残る5試合では勝利し、7月7日のダブルヘッダーも連勝しました。特に、敵地でのダブルヘッダーを2試合とも制したことは、5勝2敗という成績を形づくる重要な部分です。
球場別の結果から読み取れるのは、ブルワーズがホームの利点を生かしただけでなく、敵地でも試合を組み立てられたという点です。ただし、13試合という限られたサンプルから、球場の特性だけが勝敗を決めたと断定することはできません。投手の起用、打線の得点力、試合展開などを含めて評価する必要があります。
【勝敗分析】ブルワーズが11勝を挙げた3つのポイント
1.接戦を落とさず、勝ち切る試合が多かった
ブルワーズの11勝には、1点差での勝利が4試合含まれています。5月27日の2対1、7月6日の4対3、7月7日の第1試合の4対3、9月26日の3対2です。
こうした試合は、得点力だけでなく、リードを守る投手運用や終盤のミスを抑える力も勝敗に影響します。個々の試合の詳細な投手交代や守備の内容まで確認せずに原因を一つに絞ることはできませんが、少なくとも結果の面では、ブルワーズは僅差の展開でも勝利を積み重ねました。
2.大差の勝利と失点を抑えた試合があった
7月7日の第2試合では10対2、5月26日には6対0で勝利しています。前者は8点差、後者は完封での勝利です。1点差の試合を制する一方、得点を重ねた試合や相手打線を抑えた試合もあり、勝ち方が一種類に限られていなかったことが分かります。
13試合の総得点はブルワーズ66点、カージナルス37点でした。平均するとブルワーズは1試合あたり約5.1点、カージナルスは約2.8点です。この差は対戦成績を理解するうえで重要ですが、得点の内訳や選手個々の成績を確認せずに、特定の打者や投手だけを勝因と決めつけることはできません。
3.シリーズ終盤まで勢いを維持した
5月は4勝1敗、7月は4勝1敗、9月は3勝0敗。ブルワーズは各期間で勝ち越し、最後の3連戦も全勝で終えました。シーズン序盤に1敗を喫しても、その後のシリーズで立て直し、対戦相手に連勝を許さなかった点が目立ちます。
一方、カージナルスも5月4日と7月8日に勝利しています。つまり、ブルワーズが13試合すべてを圧倒したわけではありません。それでも、カージナルスが勝った後の試合でブルワーズが勝利を重ね、シリーズ全体の主導権を渡さなかったことが、11勝2敗という結果につながりました。
【歴代対戦成績と順位比較】2026年の11勝2敗をどう見るべきか
ブルワーズとカージナルスは、同じナ・リーグ中地区に所属するライバルです。2026年の直接対決ではブルワーズが圧倒しましたが、歴代対戦成績まで含めると、見方は少し変わります。
Sports Referenceの対戦記録では、レギュラーシーズン通算でブルワーズ215勝、カージナルス252勝と、カージナルスが勝ち越しています。一方、2026年単年ではブルワーズが11勝2敗。長期的な通算成績と、特定シーズンの対戦成績は分けて見る必要があります。なお、ポストシーズンを含めるかどうかで通算記録の数字は変わります。
2026年ナ・リーグ中地区の最終順位
2026年レギュラーシーズンのナ・リーグ中地区では、ブルワーズが103勝59敗で地区首位。カージナルスは77勝85敗で4位でした。両チームの最終成績には26ゲーム差があり、直接対決だけでなく、シーズン全体の成績でも大きな差がつきました。
- ミルウォーキー・ブルワーズ:103勝59敗、勝率.636、地区1位
- セントルイス・カージナルス:77勝85敗、勝率.475、地区4位
- 地区内のゲーム差:ブルワーズが26ゲーム先行
この順位比較で注意したいのは、直接対決の11勝2敗が、両チームのシーズン全体の差をすべて説明するわけではないことです。MLBの順位は、同地区の他球団や別地区の球団との対戦も含めて決まります。ブルワーズの103勝59敗という結果と、カージナルスの77勝85敗という結果を合わせて見ることで、2026年の両チームの立ち位置をより正確に把握できます。
歴代対戦成績を調べる際の注意点
「歴代対戦成績」を調べる場合は、レギュラーシーズンだけを集計した数字なのか、ポストシーズンを含む通算記録なのかを確認することが大切です。また、2026年の11勝2敗は同年の直接対決に限った数字であり、過去すべての対戦でブルワーズが優勢だったことを意味するものではありません。
試合結果を比較するなら、まず対象期間をそろえ、そのうえで勝敗、得点、失点、球場別の成績を確認するのが適切です。単年の結果と長期の傾向を分けて考えることが、両チームの実力差を読み解く際の基本になります。
【ブルワーズ対カージナルス】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ブルワーズ対カージナルスの2026年対戦成績は何勝何敗ですか?
A1:レギュラーシーズンの全13試合で、ブルワーズが11勝2敗です。勝率は84.6%で、総得点はブルワーズ66点、カージナルス37点でした。
Q2:ブルワーズ対カージナルスの最新スコアは?
A2:2026年の最終対戦は9月27日で、ブルワーズが6対4で勝利しました。会場はブルワーズの本拠地アメリカンファミリー・フィールドです。この勝利で、ブルワーズは9月の3連戦を3連勝で終えました。
Q3:球場別の対戦成績はどうなっていますか?
A3:アメリカンファミリー・フィールドではブルワーズが6勝0敗、ブッシュ・スタジアムでは5勝2敗です。ホームでは全勝し、敵地でも勝ち越しています。
Q4:2026年のブルワーズ対カージナルスの試合日程は、もう終了していますか?
A4:2026年レギュラーシーズンの直接対決は、9月27日の試合で終了しています。実施された13試合は5月、7月、9月に行われました。次のシーズンの対戦日程については、2027年の公式スケジュールを確認する必要があります。
まとめ:2026年の11勝2敗が示すブルワーズの優位性
2026年のブルワーズ対カージナルスは、ブルワーズが全13試合で11勝2敗と大きく勝ち越しました。5月は4勝1敗、7月も4勝1敗、9月は3戦全勝。アメリカンファミリー・フィールドでは6勝0敗、ブッシュ・スタジアムでも5勝2敗という結果を残しています。
スコアを合計すると66対37で、得失点差はプラス29点。1点差の接戦を勝ち切った試合もあれば、10対2のような大差の勝利もありました。最終戦の9月27日も6対4で制し、シリーズの最後まで優位を保っています。
一方、歴代のレギュラーシーズン通算成績ではカージナルスが勝ち越しており、2026年の結果だけで長期的なライバル関係まで判断することはできません。両チームを比較する際は、単年の勝敗、球場別成績、得失点差、シーズン全体の順位を組み合わせて見ることが大切です。
2026年の直接対決に限れば、ブルワーズの11勝2敗は明確な優位を示す数字です。試合結果を振り返る際は、勝敗だけでなく、どの球場で勝ったのか、接戦をどう制したのか、シリーズを通じてどのような結果を残したのかまで確認すると、両チームの差をより具体的に理解できます。 (出典: ブルワーズ 対 カージナルス(Yahoo!ニュース))