2026年現在、元フィギュアスケート選手でタレントの渡部絵美さんは67歳。1972年から1979年まで全日本フィギュアスケート選手権で8連覇を達成し、1979年の世界選手権では3位、1980年のレークプラシッド冬季オリンピックでは6位入賞を果たした、日本女子フィギュアスケート界の先駆者です。
2026年9月には67歳の近影が報じられ、現役時代の「絵美スマイル」を懐かしむ声が紹介されました。一方、現在もラジオ番組のパーソナリティーを務めるなど、芸能・メディアの仕事を続けています。私生活では2020年9月に6歳年下の一般男性と再婚。最初の結婚や1992年の離婚、息子の現在についても関心が集まっています。最新の活動と公表されている家族の情報を、競技記録や報道をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の年齢:1959年8月27日生まれで、2026年10月現在は67歳。タレント兼プロフィギュアスケーターとして活動しています。
- 現在の活動:2026年10月にも「渡部絵美の住まいるハウス」の配信があり、ラジオ出演やスケート指導などを続けています。
- 再婚と家族:2020年9月に6歳年下の一般男性と再婚。1992年の離婚後に育てた息子は、報道によるとすでに独立しています。
【2026年最新】渡部絵美の現在は?67歳の近影と活動
2026年9月29日、スポーツ報知は渡部絵美さんの67歳の近影を取り上げ、往年のファンから寄せられた反応を紹介しました。記事では「今どうしている?って思ってた」「絵美スマイルに憧れました」といった声が取り上げられ、現役時代を知る人々の関心を集めました。
渡部さんは、1970年代から1980年まで競技の第一線で活躍し、引退後はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演。その後はタレント活動やテレビ番組での解説、講演、スケート指導へと活動の幅を広げてきました。
2026年の活動を知るうえで注目したいのが、ラジオ番組「渡部絵美の住まいるハウス」です。TBS Podcastの番組情報によると、2026年10月10日配信回では、お笑いコンビ・ペナルティのヒデさんをゲストに迎えています。同番組は毎週更新され、渡部さんがパーソナリティーを務めています。
さらに、同番組は北海道放送(HBCラジオ)との共同制作。2026年9月には、元プロ野球選手の佐々木主浩さんを迎えた回や、北海道で開催されたラジオイベントの公開収録回も配信されています。現在の渡部さんは、過去の競技実績を振り返るだけの存在ではなく、ゲストとの対話を通じてスポーツや暮らしの話題を届ける仕事にも携わっています。
なお、近影が話題になることと、活動内容そのものは分けて考える必要があります。2026年の報道で注目されたのは現在の姿ですが、継続的な仕事を知る手掛かりになるのは、実際に配信されているラジオ番組や公表された出演情報です。
【経歴年表】全日本選手権8連覇から世界選手権3位、五輪6位へ
渡部絵美さんの名前が現在も広く知られている最大の理由は、国内外の大会で残した実績です。講演依頼.comのプロフィールや国際大会の記録をまとめるOlympedia、日本オリンピック委員会(JOC)の競技史資料からも、その歩みを確認できます。
| 時期 | 出来事 | 主な実績・補足 |
|---|---|---|
| 1959年8月27日 | 東京都で誕生 | 本名は渡部・キャスリン・絵美 |
| 1969年 | スケート留学のため渡米 | 海外で技術を学び、競技力を磨く |
| 1972~1979年 | 全日本選手権で8連覇 | 女子シングルで史上初の8連覇を達成 |
| 1976年 | インスブルック冬季オリンピック | 女子シングル13位 |
| 1979年 | 世界フィギュアスケート選手権 | 3位。日本女子の世界選手権メダル獲得史に名を刻む |
| 1980年 | レークプラシッド冬季オリンピック | 女子シングル6位入賞。同年6月に引退しプロへ転向 |
| 1989~1992年 | 最初の結婚と離婚 | 1991年に息子が誕生し、1992年に離婚 |
| 2020年9月 | 再婚 | 6歳年下の一般男性と結婚 |
| 2026年 | ラジオ・メディア活動 | 「渡部絵美の住まいるハウス」の配信を継続 |
特筆すべきは、1972年から1979年まで続いた全日本選手権8連覇です。12歳で国内トップレベルの大会を制し、その後も長年にわたって日本女子フィギュアスケート界を代表する選手として活躍しました。
国際大会でも実績を残しています。JOCの女子メダリスト記録では、1979年の世界選手権で渡部さんが3位に入ったことが記載されています。翌1980年のレークプラシッド五輪では6位入賞。日本女子フィギュアスケートが世界で存在感を高めていく過程を語るうえで、欠かせない選手です。
1980年に競技生活を終えた後も、渡部さんはスケートから離れたわけではありません。プロスケーターとしてアイスショーなどに出演し、後進の育成や解説、タレント活動へと仕事を広げました。競技者としての引退は、スケートに関わるキャリアの終わりではなく、新しい働き方への転換点だったのです。
【現在の仕事】東京のスケート指導とラジオ出演が活動の柱
渡部さんの現在の活動を考える際、ラジオ、タレント業、スケート指導という3つの分野を押さえておきたいところです。
1.ラジオ番組のパーソナリティー
2026年10月の配信実績からも確認できるのが、「渡部絵美の住まいるハウス」です。スポーツ選手や著名人らをゲストに招き、経験談や日々の暮らしに関する話題を届けています。現役時代の実績を生かしたスポーツの話題に加え、ゲストとの会話を中心に据えた番組構成も特徴です。
2.タレント・解説者としての活動
渡部さんは1980年の引退後、テレビ番組への出演やフィギュアスケートの解説、講演活動などを行ってきました。フィギュアスケートの技術や競技環境を自ら経験しているため、競技者としての視点と、長年メディアに携わってきた立場の両方から話ができることが強みです。
3.スケート教室での指導
講演・講師プロフィールでは、東京を中心に子どもたちを指導するスケート教室が活動の軸として紹介されています。引退後には全国各地でスケート教室を開催し、ジュニア世代の育成にも力を入れてきました。
ただし、2026年現在の個々の教室について、開催日程や会場、参加料金などが一律に公表されているわけではありません。渡部さんの名前が記載されたプロフィールから指導活動の実績は把握できますが、参加を希望する場合は、その時点で告知されているイベント情報を確認する必要があります。
こうした活動の組み合わせは、元トップアスリートのキャリア形成という点でも興味深いものです。競技生活を終えた選手が、指導者として技術を伝え、メディアを通じてスポーツの魅力を語る。渡部さんは、その両方を長く続けてきた人物です。
【再婚の経緯】2020年9月、6歳年下の一般男性と再婚
渡部絵美さんの再婚が広く報じられたのは2022年12月です。スポニチアネックスは、渡部さんが2020年9月に6歳年下の会社員男性と再婚していたと報じました。結婚した時期は2020年ですが、公に伝えられたのはその約2年後でした。
スポニチの報道によると、2人は共通の趣味であるゴルフをきっかけに交際へ発展しました。再婚を決めた理由について、渡部さんは「コロナ禍で将来のことを考えるようになり、何かあった時に支え合えるように」と説明しています。
再婚相手は芸能活動をしている人物ではなく、一般の会社員男性です。渡部さんは相手について「真面目な人」と語ったと報じられています。夫婦の詳しい生活や相手の個人情報が広く公表されているわけではありません。
2024年6月のテレビ朝日POSTによると、夫は北海道在住で、仕事の転勤や出張も多く、夏は北海道、冬は東京と互いの家を行き来する別居婚生活を送っていると紹介されました。飼い犬も夫になつき、夫婦の仲を取り持つ存在になっているというエピソードも伝えられています。
ここで押さえたいのは、再婚した年と報道された年の違いです。2020年9月に再婚し、2022年末に報道で明らかになり、2024年にはテレビ番組への出演を通じて夫婦の暮らしが紹介されました。2026年現在の夫の詳細なプロフィールや生活の変化については、広く公表された新たな情報は限られています。
再婚は渡部さん自身が取材に応じて明らかにした事実であり、単なるネット上の噂ではありません。仕事や住まいの事情に合わせて夫婦それぞれの生活を大切にするスタイルが紹介されている点も、従来の結婚生活のイメージとは異なる部分です。
【離婚理由と息子】1992年の離婚、その後の家族の現在
渡部絵美さんは、最初の結婚で息子を1人もうけています。2022年のNEWSポストセブンの報道などによると、渡部さんは1989年にアイスホッケー関係者の男性と結婚し、1991年に息子が誕生。その後、1992年に離婚しました。
最初の結婚相手は、アイスホッケー選手として活動した経歴を持つ男性と紹介されています。結婚生活は長く続かず、息子が幼い時期に離婚を経験することになりました。
離婚理由について
渡部さんの経歴を紹介する資料では、元夫の事業失敗が離婚の背景として記されています。ただし、夫婦間の詳しい事情について、本人が公の場で細部まで説明した情報は多くありません。離婚に至った経緯を、本人の発言として確認できる範囲を超えて断定することは避けるべきでしょう。
また、渡部さんの母親は敬虔なカトリック信徒として知られています。渡部さん自身も、母親が離婚に落胆し、再婚を望まなかったと過去に語ったことが紹介されています。こうした家庭環境も、本人の人生を理解する背景の一つです。
息子の現在について
息子については、2022年の報道で、渡部さんが長年にわたり育て上げ、すでに独立していると伝えられました。一方、2026年現在の職業や居住地、家庭生活などの詳細は、広く公表されていません。
そのため、息子の現在を知りたい読者にとって重要なのは、成人して独立しているという報道上の情報と、本人のプライバシーを分けて捉えることです。家族が著名人本人と同じように公の場に出ているとは限らず、公開されていない生活の詳細を推測で補うことはできません。
渡部さんの人生を振り返ると、若くしてトップアスリートとして活躍した一方、結婚、離婚、子育て、そして再婚という個人的な転機も経験してきました。こうした歩みを知ることは、競技成績だけでは見えない一人の人物の人生を理解する手掛かりになります。
【若い頃の魅力】「絵美スマイル」と女子フィギュアの転換点
若い頃の渡部絵美さんを語る際、外せないのが明るい笑顔と、長年にわたる競技実績です。現役時代は「絵美スマイル」と親しまれ、競技の結果だけでなく、観客に演技の楽しさを伝える存在としても知られました。
渡部さんは幼少期からスケートに親しみ、海外留学で技術を学びながら競技力を磨きました。1972年に全日本選手権で初優勝し、そこから1979年まで8連覇を達成。1979年の世界選手権3位、1980年の冬季オリンピック6位入賞へと実績を積み重ねています。
当時の日本女子フィギュアスケートは、現在のように国際大会で多くのメダルを獲得する時代ではありませんでした。JOCの競技史資料に残る世界選手権の記録からも、渡部さんの1979年の3位が、日本女子の国際的な躍進を考えるうえで重要な成績だったことが分かります。
一方、引退後はプロスケーターとしての活動に加え、タレントや解説者としてテレビにも出演。講演会やスケート教室にも携わり、2000年代にはアイスショーのプロデュースなどにも取り組んできました。
競技の成績だけでなく、引退後もスケートの魅力を伝え続けていることが、現在まで名前が知られている理由の一つです。若い頃の映像や写真が改めて話題になるのは、単なる懐かしさだけではなく、日本女子フィギュアスケートの歴史を切り開いた選手としての存在感が残っているからでしょう。
【渡部絵美現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:渡部絵美さんは2026年現在、何歳ですか?
A1:1959年8月27日生まれの67歳です。2026年8月27日に67歳の誕生日を迎えています。
Q2:渡部絵美さんは現在もスケートを教えていますか?
A2:講師プロフィールでは、東京を中心に子どもたちを指導する活動が紹介されています。また、ラジオ番組のパーソナリティーも務めています。ただし、個別の教室の開催日程や募集状況は、その都度確認が必要です。
Q3:渡部絵美さんの現在の旦那はどんな人ですか?
A3:2020年9月に6歳年下の一般男性と再婚しました。報道では会社員で、北海道在住と紹介されています。2024年の記事では、仕事の事情に合わせて東京と北海道を行き来する別居婚生活が伝えられました。
Q4:渡部絵美さんの離婚理由は何ですか?
A4:経歴紹介では、元夫の事業失敗が離婚の背景として記されています。ただし、夫婦間の詳しい事情について本人が公表した情報は限られています。
Q5:渡部絵美さんの息子は現在どうしていますか?
A5:2022年の報道では、息子はすでに独立していると伝えられています。現在の職業や生活の詳細は広く公表されていません。
Q6:渡部絵美さんの全日本選手権8連覇は何年から何年までですか?
A6:1972年から1979年までです。1979年には世界選手権で3位に入り、1980年のレークプラシッド冬季オリンピックでは6位入賞を果たしました。
【プロの結論】まとめ:渡部絵美の現在を知るためのポイント
渡部絵美さんは2026年現在67歳。全日本選手権8連覇、1979年の世界選手権3位、1980年の冬季オリンピック6位入賞という輝かしい競技実績を持ち、引退後もタレント、プロスケーター、指導者として活動を続けてきました。
2026年9月には67歳の近影が報じられ、同年10月にもラジオ番組の配信実績が確認できます。過去の栄光を振り返るだけでなく、現在のメディア活動を通じて人々との接点を保っている点が、近況を知るうえで重要です。
私生活では1992年に最初の結婚相手と離婚し、息子を育てた後、2020年9月に6歳年下の一般男性と再婚しました。夫婦の暮らしや息子の現在については、報道で伝えられた内容と、広く公表されていない個人情報を区別して理解することが大切です。
渡部絵美さんの歩みは、トップアスリートが競技引退後にどのように経験を生かし、仕事を続けていくかを考えるうえでも参考になります。8連覇という記録、世界の舞台での実績、そして現在のラジオや指導活動。その一つひとつが、渡部さんの長いキャリアを形づくっています。 (出典: 渡部 絵美 現在(Yahoo!ニュース))