「プロ野球の残り試合は何試合あるのか」「2026年のセ・パ公式戦はいつ終了したのか」と気になっているファンに向けて、最新の日程と今後の注目試合を整理する。2026年のセ・パ両リーグでは、レギュラーシーズンの全日程が終了。パ・リーグは10月6日、セ・リーグは10月8日に最終戦を終え、各球団が143試合を消化した。
一軍のレギュラーシーズンは終了したものの、プロ野球のシーズンそのものが終わったわけではない。10月24日に開幕した「SMBC日本シリーズ2026」では、横浜DeNAベイスターズと福岡ソフトバンクホークスが日本一を争っている。日本時間10月25日朝時点では、第1戦をソフトバンクが3-1で制し、先勝した。今後は第2戦以降の日程と、シリーズの勝敗が焦点となる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 公式戦の残り試合:2026年のセ・パ一軍レギュラーシーズンは全日程終了。各球団143試合を消化している。
- 日本シリーズの最新状況:10月24日の第1戦はソフトバンクがDeNAに3-1で勝利。第2戦は10月25日18時から横浜スタジアムで開催予定。
- 今後の見どころ:日本シリーズは4勝先取制。予定されている第7戦は11月1日だが、早期決着や天候による日程変更の可能性がある。
【2026年最新】プロ野球の残り試合数は?セ・パ公式戦は全日程終了
2026年10月25日時点で確認すべき最初のポイントは、レギュラーシーズンと日本シリーズを区別することだ。日本野球機構(NPB)の公式発表によると、パ・リーグは10月6日の千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズ戦、セ・リーグは10月8日の阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ戦をもって、それぞれレギュラーシーズンの全日程を終了した。
つまり、セ・パ両リーグの一軍レギュラーシーズンにおける残り試合数は0試合だ。雨天中止などによる未消化試合を含め、通常の公式戦をこれから消化する段階ではない。
最終順位では、セ・リーグは阪神タイガースが79勝62敗2分、パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが91勝49敗3分で、それぞれ首位となった。一方、現在の日本シリーズに出場している横浜DeNAベイスターズはセ・リーグ3位。レギュラーシーズンの順位と、日本シリーズへの出場資格が必ずしも一致しない点も、2026年の状況を理解するうえで重要だ。
なお、「残り試合がゼロ」というのは一軍のセ・パ公式戦のレギュラーシーズンについての話である。日本シリーズや、若手選手らが参加する秋季の教育リーグなど、別の試合日程まで終了したという意味ではない。
【最新日程】SMBC日本シリーズ2026はいつまで?全7戦の予定を一覧で確認
2026年の日本一決定戦となる「SMBC日本シリーズ2026」は、10月24日(土)に横浜スタジアムで開幕した。対戦カードは横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークス。第1戦は延長11回までもつれ込み、ソフトバンクが3-1で勝利している。
NPBが発表した開催要項に基づく、全試合の日程は次のとおりだ。第2戦は10月25日、第3戦から第5戦は福岡、第6戦と第7戦は横浜に戻る予定となっている。
| 試合 | 日程 | 球場 | 開始時刻・結果 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 10月24日(土) | 横浜スタジアム | 18:30/ソフトバンク 3-1 DeNA(終了) |
| 第2戦 | 10月25日(日) | 横浜スタジアム | 18:00予定 |
| 第3戦 | 10月27日(火) | みずほPayPayドーム福岡 | 18:00予定 |
| 第4戦 | 10月28日(水) | みずほPayPayドーム福岡 | 18:00予定 |
| 第5戦 | 10月29日(木) | みずほPayPayドーム福岡 | 18:00予定 |
| 第6戦 | 10月31日(土) | 横浜スタジアム | 18:30予定 |
| 第7戦 | 11月1日(日) | 横浜スタジアム | 18:00予定 |
10月26日(月)と10月30日(金)は移動日として設定されている。第3戦から第5戦まではソフトバンクの本拠地で行い、第6戦以降はDeNAの本拠地に戻る日程だ。
ただし、上記は第7戦まで開催された場合の予定であり、7試合すべてが行われると決まっているわけではない。一方のチームが4勝した時点でシリーズは終了するため、早ければ第4戦で日本一が決まる。雨天などで中止になった場合には日程が順延される可能性もある。
第1戦の結果を受け、ソフトバンクは1勝、DeNAは0勝でシリーズをスタートした。第2戦以降の結果によって、必要な残り勝利数と日本一決定の時期が変わる。
【143試合制の仕組み】プロ野球の公式戦はなぜ143試合なのか
プロ野球のレギュラーシーズンは、セ・リーグ、パ・リーグともに1球団あたり143試合制で行われる。2026年度のNPB公式日程では、リーグ内の対戦とセ・パ交流戦を組み合わせて、各球団の試合数が設定された。
内訳は、同じリーグに所属する5球団との対戦が合計125試合、もう一方のリーグとの交流戦が18試合。125試合と18試合を合わせた143試合が、各球団のレギュラーシーズンの基本となる。
リーグ内対戦は各球団と25回ずつ対戦する計算で、交流戦では他リーグの6球団とそれぞれ3試合を行う。交流戦も単なる親善試合ではなく、公式戦の勝敗や個人成績に反映される選手権試合だ。
143試合制では、長期間にわたる勝敗の積み重ねが順位を決める。短期決戦で一気に勝ち進むポストシーズンとは、評価される期間も勝敗の意味も異なる。
2026年は、パ・リーグの最終戦が10月6日、セ・リーグの最終戦が10月8日だった。両リーグの終了日が異なるのは、各球団の日程や対戦カードの組み合わせが異なるためだ。レギュラーシーズンの最終戦日だけでなく、NPB公式の勝敗表で各球団が143試合を完了しているか確認すると、残り試合の有無を判断しやすい。
【クライマックスシリーズ結果】DeNAとソフトバンクが日本シリーズに進んだ理由
レギュラーシーズン終了後に行われるクライマックスシリーズ(CS)は、日本シリーズ出場権を争うポストシーズンの大会だ。2026年は10月10日にファーストステージが始まり、10月14日からファイナルステージが行われた。
セ・リーグでは、レギュラーシーズン3位の横浜DeNAベイスターズがファーストステージで2位の読売ジャイアンツに2連勝。続くファイナルステージでは、リーグ優勝の阪神タイガースを相手に4連勝し、日本シリーズ進出を決めた。
パ・リーグでは、ファーストステージで北海道日本ハムファイターズが埼玉西武ライオンズを2勝1敗で下した。ファイナルステージでは、リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークスが日本ハムに3連勝。リーグ優勝チームに与えられるアドバンテージの1勝を含めてシリーズを制し、日本シリーズ出場を決めている。
この結果、レギュラーシーズン3位のDeNAと、同1位のソフトバンクが日本シリーズで対戦することになった。順位だけを見れば意外に映る組み合わせだが、CSで勝ち上がったチームが日本シリーズに進むという制度上の結果である。
ここで注意したいのは、CSの試合結果がレギュラーシーズンの順位を変更するわけではない点だ。DeNAはセ・リーグ3位というシーズン成績を残したまま、ポストシーズンで勝ち抜いて日本シリーズ出場権を獲得した。
【混同に注意】レギュラーシーズンとポストシーズンの違い
「プロ野球公式戦が全日程終了」と「プロ野球の試合がすべて終わった」は、同じ意味ではない。検索時に混同しやすいのが、レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズの3つだ。
レギュラーシーズンは、各球団が143試合を戦い、リーグ内の順位を決める期間である。2026年のセ・パ公式戦はすでに終了している。
クライマックスシリーズは、レギュラーシーズンの上位球団などが日本シリーズへの出場権を争う短期決戦だ。2026年はDeNAとソフトバンクが、それぞれのリーグで勝ち抜いた。
日本シリーズは、セ・リーグとパ・リーグのCS優勝チームが日本一を懸けて戦う大会だ。2026年は10月24日に開幕し、最終的にどちらかが4勝するまで続く。
したがって、現在の試合予定を調べる場合は、通常の公式戦日程だけを確認しても、日本シリーズの残り試合は分からない。NPB公式の「試合日程・結果」でセ・パ公式戦の終了状況を確認し、日本シリーズの開催要項や各試合の結果を別途確認するのが確実だ。
また、横浜DeNAベイスターズや福岡ソフトバンクホークスの球団公式サイトで「試合予定」を確認する際にも、レギュラーシーズンの予定と、日本シリーズの予定を区別する必要がある。大会名や対戦カード、試合日、開始時刻まで照合すれば、古い日程や終了済みの試合を取り違えにくい。
【プロの結論】残り試合を調べるなら「大会名・日付・勝利数」を確認する
2026年のプロ野球残り試合を正しく把握するには、単に「何試合残っているか」だけでなく、どの大会を対象にしているのかを明確にすることが大切だ。
一軍のレギュラーシーズンについて知りたいなら、答えは「残り0試合」。日本シリーズについて知りたいなら、10月25日以降の開催予定と、現在の勝敗を確認する必要がある。
特に日本シリーズは、あらかじめ7試合の日程が公表されていても、必ず7試合行われるわけではない。第4戦までに4勝したチームが出れば、その時点で終了する。第5戦以降の開催予定を調べる際には、日程表だけでなく、それまでのシリーズ通算勝利数も確認したい。
さらに、レギュラーシーズンの順位と日本一の行方は別の指標だ。143試合を通じた安定性を評価するならシーズン順位を、短期決戦での勝負強さを評価するならCSや日本シリーズの結果を見る。両方を分けて考えることで、プロ野球の現在地をより正確に理解できる。
【プロ野球残り試合】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のプロ野球レギュラーシーズンに残り試合はありますか?
A1:ありません。セ・リーグは10月8日、パ・リーグは10月6日に全日程を終了し、各球団が143試合を消化しました。ただし、日本シリーズなどのポストシーズンは別日程で行われています。
Q2:SMBC日本シリーズ2026の試合日程はいつですか?
A2:第1戦は10月24日、第2戦は10月25日、第3戦から第5戦は10月27日~29日、第6戦は10月31日、第7戦は11月1日の予定です。第1戦はソフトバンクが3-1で勝利しています。第4戦までに一方が4勝した場合など、シリーズが早く終了すれば後続の試合は開催されません。
Q3:2026年のプロ野球日本一はいつ決まりますか?
A3:予定どおり第7戦まで行われた場合は11月1日が最終戦です。ただし、どちらかのチームが先に4勝すれば、その時点で日本一が決まります。引き分けや天候による順延などで日程が変わる可能性もあるため、最新の開催情報を確認してください。
まとめ:2026年の残り試合は日本シリーズの日程を確認しよう
2026年のセ・パ一軍レギュラーシーズンは、10月6日と10月8日にそれぞれ全日程を終了した。各球団143試合の消化が完了しており、通常の公式戦の残り試合はない。
一方、SMBC日本シリーズ2026は10月24日に開幕し、第1戦はソフトバンクがDeNAに3-1で勝利した。第2戦は10月25日18時から横浜スタジアムで開催予定で、第3戦以降は福岡と横浜を移動しながら日本一を争う。
プロ野球の今後の試合を調べる際は、レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズを区別し、日程と結果をセットで確認することが重要だ。最終的な日本一の決定時期はシリーズの勝敗次第。最新情報はNPB公式の試合日程・結果と日本シリーズ開催要項で確認したい。
(出典: プロ 野球 残り 試合(Yahoo!ニュース))